2013年1月25日星期五

バンダイナムコゲームス,カプコン,セガの人気タイトル開発者達がクロスオーバー。「プロジェクト クロ

。  寺田氏によると,「サクラ大戦」シリーズのキャラクターが他社の作品に登場するというのはこれまでに例がないという。本作の内容を監修するにあたって寺田氏がとくに注意を払ったのは,作中のメッセージだ。原作の名ゼリフはもちろんのこと,原作中でテキストとして出てきてはいるものの,これまで音声をアテられたことがないものについて「これを入れたらユーザーさんは喜ぶんじゃないですか」と提案したこともあったそうだ。  なお,サクラ大戦のキャラクターは基本的に生身で戦うことがほとんどないため,プロジェクト クロスゾーンにおけるバトルシーンについては,寺田氏も「ファンにとってもめっちゃ嬉しいことなのでは」と述べていた。  「戦場のヴァルキュリア」シリーズからは最新作「3」のキャラクターが参戦しているが,本山氏によると,なんと元々はシリーズ1作目のキャラクターが本作に参戦する予定だったのだという。しかし,森住氏には1作目の主人公が生身で戦っている姿がどうしても想像できなかったため,主人公が非常に攻撃的である「3」に変更したそうだ。  また,ヴァルキュリアは盾からビームを放つという特殊攻撃を使えるが,実はこれまで,このビームには決まった名前がなかったのだと本山氏は明かす。しかし,本作へ参戦するにあたって技の名前は必要となるため,今回のクロスオーバーがきっかけで技の正式名称も決定したそうだ。  ここで,本山氏の隣で話を聞いていた寺田氏が「ヴァルキュリアは,ひと言だけ言いたいことがある」と宣言し,とあるエピソードを披露した。寺田氏によると,戦場のヴァルキュリアは当初「戦場のワルキューレ」というタイトルで開発がスタートしていたのだという。しかし,このタイトルで商標登録をしようとしたところ,「ワルキューレ」は,バンダイナムコゲームス(当時はナムコ)の「ワルキューレの冒険」で先に取られてしまっていた。そのため,ugg ブーツ,寺田氏は当時「ワルキューレいなくなってしまえ!」と思っていたそうだが,今回,プロジェクト クロスゾーンのオープニング映像でワルキューレとヴァルキュリア状態のリエラが共演しているのを見て「いつの間に和解したんだ?」と感じたそうだ。  ゲストのトリをつとめた松山氏は,これまでのゲスト陣と違い,パブリッシャではなくデベロッパ側の立場である,Cheap Diablo 3 Gold。「.hack」シリーズの権利は,松山氏が所属するサイバーコネクトツーではなく,バンダイナムコゲームスが有しているのだ
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