スクウェア?エニックスは,aion RMT,2011年に発売を予定しているWii用ボードゲームの最新情報を,本日(8月11日)付けで公開した。
ように,本作には,ビギナーでも気軽に楽しめる「イージールール」が用意されているが,今回は,これまでのシリーズ作品から受け継がれている「スタンダードルール」の概要が公開された。
ルールは違えど,ゲームの目的は同じ。目標金額まで資産を増やすことだ。
その目的を達成するための基本的な戦略も同様で,店を購入し,その店のあるマスに止まったほかのプレイヤーから,買い物料を獲得することで資産を増やしていく。
また,自分の店に増資することで,ほかのプレイヤーからもらえる買い物料が大きく増加する仕組みだ。
※画面写真は,すべて開発中ものです
スタンダードルールでは,店の購入や増資のほか,「エリア」「株」という概念も攻略の重要な鍵となる。
本作では,それぞれのマップがいくつかのエリアに区切られており,同一エリア内にある店を複数所有することで,買い物料を引き上げられる。
エリアごとに,存在する店の数や購入時の価格が異なるので,どのエリアに重点を置いて店を獲得していくかも大切なポイントだ。
確実に店を手に入れられる「5倍買い」を行ってでも,エリアの独占を狙うべきケースがあるので,そのあたりをしっかり見極めたい。
株は,資産を一気に増やせる可能性を秘めた要素だ。
スタンダードルールでは,エリアごとに株が割り当てられており,そのエリア内の店の価値に応じて株の値段が上下する。
プレイヤーは,特定のマスに止まったとき,好きなエリアの株を任意の数だけ購入可能。自分が店を持っていないエリアの株も買えるので,誰かに独占されており,これから価値が高まりそうなエリアの株を手に入れ,株価が上がったときに売り抜けるといった戦術がとれるわけだ。
とはいえもちろん,株を売るべきタイミングを逃すと,大きな損失につながる可能性もあるので,ご注意を。
下のリリース文に目をとおし,勝負の流れを引き寄せられるよう,エリアと株の概念をしっかりつかんでほしい。
これぞいたスト! 「スタンダードルール」が生み出す戦略
従来のいただきストリートのルールである「スタンダードルール」では、お店の購入や増資に加えて、「エリア」と「株」という概念が存在し、この2つの要素をいかにうまく利用してゲームを進めていけるかが、勝敗を左右するキーポイントとなります
エリアを独占してショッピングモールを建設!
ゲームをプレイする各マップは、必ずいくつかの「エリア」に区切られています。
一つのエリア内で同じプレイヤーがお店を複数軒所有すると、お店の買い物料が大きく上昇します。
さらに増資と組み合わせることで買い物料は元の数倍にまで跳ね上がります。
また、お店の軒数やお店の値段は所属するエリアによって大きく異なるため、エリアの価値を見極めて、狙ったエリアのお店をできるだけ所有することが重要になります。
時には、他のプレイヤーが既に所有しているお店を高額で強制的に買い取る“5倍買い”を利用して、エリアの独占を狙う戦略も有効かもしれません。
エリアは、マスの“枠の色”で分けられている。同じ枠の色のお店を購入しよう!
スタンダードルールでは「同じエリアのお店を購入する」ことで、買い物料がアップするしくみだ。
そして、一人のプレイヤーがあるエリアのお店をすべて購入すると、そのエリアは“独占状態”となり、高額な買い物料のお店が並ぶ巨大なショッピングモールへと変貌します!
株の売買で資産を増やす!
スタンダードルールではエリアごとに「株」があり、特定のマスに止まったプレイヤーは、その場で好きなエリアの株を好きな数だけ購入したり売却したりできます。
エリアに含まれるお店の価値が上がると、連動して株の値段も上昇。
予め株を購入したエリアのお店に増資をすれば、株の値段も同時に上げることができます,ro rmt。
もちろん、自分がお店を持っていないエリアの株も購入できるので、独占状態のエリアなど、株の値段が上がりそうなエリアを予測して購入する、といった幅広い戦略の可能性があります。
お店の増資によって株の値段が上がり、株を所有するプレイヤーの資産も大きく増える。
株は資産を大きく増減させる要素で、株を購入するエリアや、売買するタイミングが非常に重要。
プレイヤー同士の読み合いやかけひきによっては、終盤で一発逆転できる可能性も秘めています。
戦略的に株を運用すれば、サイコロの“運”がなくても勝利することができるかも!?
「エリア」と「株」を上手に使いこなし、効率的に資産を増やしていきましょう!
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