Fatal1ty X79 Champion | |||
配信元 | マスタードシード | 配信日 | 2012/04/20 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
■製品型番
Fatal1ty X79 Champion
■店頭想定価格(税込)
37,980円前後
■発売時期
2012年4月27日(金)
■JANコード
4997401146573
<Fatal1ty X79 Champion 弊社製品紹介URL>
<Fatal1ty X79 Professional(発売中)との大まかな違い>
Fatal1ty X79 Championは、世界的に有名なプロゲーマー、Johnathan 'Fatal1ty' Wendel氏とASRock社が共同開発した、ゲーミングPC向けに最適化したマザーボードです。PCが求める安定性や機能、目を惹くクールなデザインが大きな特徴です。
Fatal1ty X79 Championは、V12+2フェーズ電源設計、デジタルPWM を採用することでCPUへの適切な電力供給を行ないます。また、ゴールドコーティングを施した日本メーカー製導電性高分子コンデンサを採用しており、高い安定性と耐久性を持ち合わせています。
5本搭載するPCI Express x16スロットは全てPCI Express 3.0に対応しており、最大4枚のグラフィックカードを使用したNVIDIA SLIおよびAMD CrossFireXに対応します。
SATAおよびeSATA 6Gbpsを合計8ポート(SATA×6、eSATA×2)搭載しています。チップセット機能の2ポートの他に、Marvell 88SE9230コントローラーを追加ポート用に採用しています。このコントローラーは、SSDをHDDキャッシュにすることでHDDのパフォーマンスを引き上げるHyper Duo Plusテクノロジーに対応しています。
サウンド機能には、Creative TechnologyのクアッドコアDSP、Sound Core3Dを採用し、他と一線を画したゲームサウンドを提供します。また、ヘッドセットアンプも合わせて搭載しています。
オーバークロッカー向けの機能として、ボードの主要箇所の電圧を、テスターを使って確認できるV-Probe、そして、CPU、メモリ、VGA、ストレージの異常を視覚的に示すPost Status Checkerを搭載しています。
ASRock社のFatal1tyモデルではおなじみの、USBマウスのポーリングレートを自由に変更できるUSBポートのFatal1ty Mouse Port、オリジナルデザインのUEFI(Unified Extensible Firmware Interface)のほかに、メモリ利用を最適化するXFast RAM、インターネットアプリケーションを快適に利用できる、XFast LAN 、USB速度を高速化するXFast USBといったASRock社独自の拡張機能を利用することができます。
<Fatal1ty X79 Championの主な特徴>
■Premium Gold Cap(2.5倍長寿命)、ゴールドコーティングを施した100%日本メーカー製導電性高分子コンデンサ採用。
■デジタルPWM採用、12+2電源フェーズデザイン。
■5本のPCIe x16スロットを搭載。全てがPCI Express 3.0をサポート。
■3D性能を引き上げるCrossFireXおよびSLIに対応。
■高速インターフェイスUSB 3.0を12ポート搭載。うち4ポートはフロントUSBポート。
■高速インターフェイスSATA/eSATA 6Gbpsを8ポート利用可能。
■マウスのポーリングレートを調整できるFatal1ty Mouse Port搭載。
■Creative Sond Core3Dをオンボード搭載。ゲームサウンドを臨場感豊かに再生。
■ヘッドセットアンプを搭載。インピーダンス250Ωのヘッドセットにも対応。
■3TB HDDもブートドライブにできる※BIOSに代わるインターフェイス、UEFIを採用。※Windows Vista/7 64bit版のみサポート
■オンボードでパワー、リセット、CMOSクリアの各スイッチを搭載。
■テスターを使って電圧をチェックできるV-Probeを搭載。
■搭載パーツの診断を視覚的に行うことができるPost Status Checkerを搭載。
■ASRock社独自の技術?機能を搭載。
?App Charger:USB機器の充電速度を40%向上。シャットダウン状態でも充電可能。
?ASRock AIWI:iPhoneやiPod Touchをゲームコントローラーに。傾けたりして体感的な操作が可能。
?ASRock HyperDuo Plus:SSDをHDDのキャッシュにしてHDDアクセスを高速化。
?ASRock OMG:インターネットアクセスや使用時間の制限を設定可能。
?Crashless BIOS:停電によるBIOSアップデート中の事故を防止。
?Dr. Debug:POST情報表示LEDを搭載。
?F-Stream:システムチューニング用オールインワンソフトウェア,ドラクエ10 RMT。
?Good Night LED:休止状態時に不要と感じるならインジケーターLEDをOFFに設定。
?Instant Boot:Windowsをわずか4秒で起動。
?Instant Flash:煩わしいファイル検索をすることなく簡単にBIOS更新。
?Internet Flash:ASRockのサーバーから最新のUEFIファームウェアを取得。
?Multi SPEED Fan Control:ファン回転数を10段階に設定可能。
?SmartView:ブックマークや履歴、Facebookを管理しやすくするブラウザ拡張ソフト。
?UEFI System Brouser:ハードウェアのインストール状況をUEFI上でグラフィカルに確認。
?XFast LAN:インターネットアプリケーションの応答速度を向上。
?XFast RAM:メモリを有効活用させるユーティリティ。
?XFast USB:USB転送速度を大幅アップさせるユーティリティ。
<Fatal1ty X79 Championのスペック>
さて,名越氏といえば,龍が如くスタジオの発足が記憶に新しいことだろう。これについて名越氏は,「2005年からチームで『龍が如く』を作っていますが,そのチームでやっていることが一つのブランドかなと思うので,こういう呼び方にさせていただいた」とスタジオ発足の経緯を説明してくれている。
ゲームクリエイターのなかでもひときわ個性的なファッションで知られる名越氏がトップに立っているだけあり,「龍が如くスタジオ」のメンバー写真も非常にインパクトが強い。名越氏のファッションについて,柳原さんは,「今日,控え室からステージまで名越さんについて歩いてきましたけど,名越さんを見てみんな避けていきますからね。避けてからみんな『あ,名越さんや!』と言ってましたから」と証言する。
こうした個性の強さについて,名越氏は,「僕らもゲーム業界の中で,いい意味で『らしくない』ところを目指してきたという経緯があるので,それがビジュアルとしても明確に出てきたらいいのかな」という。続けて,「龍が如くシリーズを開発してきたノウハウやマインドがいろいろな作品に応用できるんじゃないかと思ってます。『バイナリー ドメイン』はまさにその一例です」と名越氏は今後の展望をほのめかしていた。
クロヒョウ2 龍が如く 阿修羅編のストーリーは,主人公の右京龍也には年下の仲間が数人おり,その仲間を通じて自分も成長していくといったものになっている。大筋だけ聞くと青春ドラマ風の物語となっているが,全編のシナリオも担当している名越氏は,「爽やかなものはあまり作らないので,僕らなりの伝え方でがんばりました」という。
また,キャストや楽曲も,改めて紹介された。クロヒョウ2 龍が如く 阿修羅編では,主人公の右京龍也役に,ドラマ版「クロヒョウ」でも龍也を演じた俳優の斎藤 工さん,ミステリアスな男の野崎 亮役に要 潤さん,大阪弁で凄みをきかせる秋田靖人役に高知柹丹?/strong>,黒幕の鶴見 正役に大杉 漣さんがそれぞれ配されており,湘南乃風が楽曲を提供するとのことだ。
クロヒョウ2 龍が如く 阿修羅編の発売時期は,今のところ「2012年春」としか明かされていない。これに対し,名越氏は,「『春』という言い方しかできないですけど,春に向けてお届けしますので,もうちょっとだけ待っていただけたら」と述べていた。
「龍が如く」シリーズや「クロヒョウ」シリーズとは大きく毛色の異なる作風の本作。名越氏は,「ちょっとルックスに『普通じゃないものが含まれてそうな雰囲気』があると思います」とコメントする。
「ゲームは海外市場ばかりを意識して作るものではない」という考えから龍が如くシリーズを開発した名越氏だけに,「ワールドワイドに向けたら結局こういう作り方かよ」と言われないように工夫しているのだそうだ。例えば,モーションキャプチャーのアクターや,その現場を仕切るスタッフには外国人を起用しつつも,シナリオを作って演技を調整するのは日本人,といった布陣にしているとのこと。
そのほかPVも,日本市場向けと海外市場向けとで内容を変えているそうで,「前向きな意味で,お互いのリージョン(地域)に向けた最適化を」と名越氏は説明する。
なお,本作のキャストは,あえて統一を図るため龍が如くシリーズに何らかの形で関わってきた人達が大半を占めている。この点について名越氏は,「そういう攻め方もあるかなと思ったんですよね」という,DQ10 RMT。
この音声認識システムは,戦闘時に味方NPCへ指示を出すだけではなく,ユニークな使い方もされるそうだ。例えば,味方の男性キャラクターから「あのお姉ちゃんのケツいいな」なんて話しかけられたとき,「うん,そうだな」と答えると男性キャラクターとの仲が深まるものの,逆に,その場にいる女性キャラクターには不快感を与えてしまうといった具合だ。
ちなみに平井さんは,実際にバイナリー ドメインをプレイしたときに,女性キャラクターに向かって「好きだ」と連呼したらしい。すると,最初こそ「ありがとう」と言われたものの,敵銚膽椁蚶Rり広げながらも「好きだ」と言い続けたため,「何言ってるの,戦った後にしてよ!」と叱られ,男性キャラにも「気持ちが悪い」と言われてしまったそうだ。音声入力に対するキャラクターのレスポンスは大量に用意されているらしいので,いろいろと話しかけてみるというのも面白いかもしれない。
大勢の観衆の前で賳枻工刖o張感のためか,最初の賳栒撙戏浅¥私工辘胜?strong class="bold2">「年はいくつですか?」とまさかの賳枻蛎绞悉摔证膜堡俊!袱姾悉い沥悚Δ椤工攘丹螭磨氓偿撙膜膜猓绞悉?strong class="bold1">「46です」と真面目に回答。
続く2問目は,「バイナリー ドメインにキャバクラはありますか?」というもの。これに対し,名越氏は,「正直に言うと,案はあったんです」と驚きの回答が飛び出した。続けて,「それに近……くもないけど,文化的なものをある程度フィーチャーして伝えなきゃいけないと思うので,そういうニュアンスが伝えられるものはあります」と意味深な回答をしていた。
最後は「今日の服装は総額いくらですか?」という賳枴C绞悉峡嘈Δ筏膜模?strong class="bold1">「年なんで,けっこうお金をかける方なんですよ。アクセサリーを除けば,総額20?30万くらいじゃないですか」と回答。これには,観客席から驚きの声が聞こえてきた。
以上で今回のなごなま公開生放送は終了になった。代打MCを務めたアメリカザリガニの2人は,後輩の片山さんからなごなまMCの座を奪おうとしている様子で,番組の最後まで名越氏にアプローチしていた。今後のなごなまがどうなるのかにも注目しつつも,発売が迫る「クロヒョウ2」と「バイナリー ドメイン」,そして「龍が如く5(仮)」も含め,龍が如くスタジオの活躍に注目したい。
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